出張!子ども大工 福岡市
ゆきぞの幼稚園様
🔨 第2回出張こども大工「端材の再利用で子供たちに学びと笑顔を」✨
こども大工とは
建築現場で出る端材を再利用し、子供たちに職場体験やSDGsの学びを提供する取り組みです。限りある資源を大切にすることや、環境を守る大切さも学ぶことを目的としています。
子供たちが楽しんでいる様子を見ると、端材を有効活用できてとても嬉しく思います。今後も限りある資源を大切にし、持続可能なまちづくりに貢献していきたいと思います。
建築業界から地域社会への貢献
塗装工事や外壁工事の現場では、どうしても一定量の端材が発生します。これまでは廃棄されることが多かったこれらの材料を、子供たちの学びと創造力を育む場に活用することで、新たな価値を生み出しています。
河野工業では、福岡県糸島市を拠点に、地域に根差した企業として長年活動してまいりました。単に塗装工事を請け負うだけでなく、地域社会の一員として何ができるかを常に考えております。
子供たちに伝えたいこと
👦モノづくりの楽しさ
自分の手で何かを作り上げる喜びは、子供たちの成長にとって大切な経験です。端材という素材を通じて、創造力を発揮しながらオリジナルの作品を生み出す楽しさを体験していただけます。
🌱資源の大切さ
一見不要に見える端材も、工夫次第で新しい価値を持つものに生まれ変わります。限りある資源を無駄にしない心を育むことは、持続可能な社会を作る第一歩となります。
🏢職人の仕事への理解
建築や塗装の仕事がどのように行われているのか、実際の材料に触れることで理解を深めていただけます。将来の職業選択の幅を広げるきっかけにもなればと考えています。
企業の社会的責任として
建築・塗装業界に携わる企業として、環境への配慮は欠かせません。河野工業では、日々の業務において発生する資材の適切な管理と再利用に取り組んでおります。
塗装工事一式、防水工事、足場架設、外壁サイディングなど、多岐にわたる工事を手がける中で、環境負荷を最小限に抑える努力を続けています。こども大工の取り組みは、その一環として位置づけています。
地域との絆を深める活動
糸島市、福岡市、唐津市など福岡県内で長年にわたり塗装工事を手がけてきた河野工業だからこそ、地域への恩返しとして実施できる取り組みです。
子供たちの笑顔は、私たち職人にとって大きな励みとなります。普段の工事現場では見られない子供たちの創造力あふれる作品づくりの様子を見守ることで、改めて仕事のやりがいを感じることができます。
今後の展開について
第2回を終えた「出張こども大工」ですが、今後も継続的に実施していく予定です。より多くの子供たちに、モノづくりの楽しさと資源の大切さを伝えていきたいと考えています。
また、参加していただいた施設や保護者の皆様からのご意見をもとに、より充実したプログラムを提供できるよう改善を重ねてまいります。
河野工業が大切にしていること
私たちは、単なる塗装工事業者ではなく、地域社会の一員として責任ある行動を心がけています。「信頼」と「品質」を大切にし、お客様はもちろん、地域の皆様から選ばれる存在であり続けることを目指しています。
こども大工の取り組みは、そうした企業姿勢の表れの一つです。今後も、本業である塗装工事・防水工事での高品質なサービス提供と並行して、地域貢献活動にも力を入れてまいります。
SDGsへの取り組み
この活動は、SDGs(持続可能な開発目標)の複数の目標達成に貢献しています。
- 目標4「質の高い教育をみんなに」
子供たちに実践的な学びの機会を提供 - 目標12「つくる責任 つかう責任」
資源の有効活用と廃棄物削減 - 目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」
地域・教育機関との連携
建築・塗装業界全体として、環境配慮と社会貢献の両立は重要な課題です。河野工業は、この取り組みを通じて業界の模範となる活動を続けてまいります。
まとめ
「出張こども大工」は、端材という資源を活用しながら、子供たちに学びと笑顔を届ける活動です。福岡県糸島市を拠点とする河野工業として、地域社会への貢献と環境保護を両立させる重要な取り組みとなっています。
今後も、本業である塗装工事・防水工事での確かな技術とサービスを提供しながら、地域の未来を担う子供たちのために、できることを実践してまいります。
糸島市、福岡市、唐津市など福岡県内で外壁塗装や防水工事をお考えの際は、地域に根差した河野工業にぜひご相談ください。私たちは、お客様の大切な建物を守ることはもちろん、地域社会全体の発展に貢献できる企業であり続けます。
